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販売する商材を決める

ネットショップを開業する上で最初に決めなければならないのは「何を販売するのか」、つまりショップで取り扱う商材です。
商材のなかには、ネットショップでの販売に適したものと、そうでないものがあります。
このページでは、ネットショップ開業の基礎知識として、アパレルに限定せず、商材全般について解説したいと思います。

ネットショップに適した商材VS適さない商材

<ネットショップに適した商材>

  • 定期的に購入するもの
    数週間や数ヶ月単位でなくなってしまう生活必需品は、定期的な売上が見込める点で、ネットショップに適した商材と言えます。
    とくにミネラルウォーターのように重くて運ぶのが大変な商品は、自宅まで届けてくれるネットショップとの相性が◎です。
  • なかなか手に入らないもの
    地域限定の特産品や海外でしか販売されていない商品、希少価値の高いレアグッズなど、近所のお店ではなかなか手に入れられない商材も、ネットショップに適しています。
  • 人目が気になるもの
    ダイエット食品、育毛剤、水虫の薬などは、ネットショップなら人目を気にせず購入できることから、人気商材のひとつになっています。

<ネットショップに適さない商材>

  • すぐに必要なもの
    ネットショッピングでは注文から商品到着までに時間がかかります。
    そのため、同じ生活必需品でも、なくなったときにすぐに必要なもの(乾電池etc)は、ネットショップの商材に適していません。
  • 簡単に手に入るもの
    近所のお店で安価で売られている商品も、ネットショップに適さない商材のひとつです。
    それらの商品をわざわざネットショップで購入する人も少ないですし、また利益率も低いのでおすすめできません。
  • 単価の安いもの
    大量のまとめ買いが期待できる商材を除いて、送料などのコストの方が高くついてしまうおそれがあります。

“取り扱い注意”の商材

商材のなかには、ネットショップで販売するにあたって許可が必要なものもあるので、取り扱いには注意が必要です。
その具体例を以下にご紹介します。

  • 中古品
    古本や古着などの中古品には、盗難品が紛れ込むおそれがあるということで、取り扱いに際しては「古物商許可」の申請が義務づけられています。
    申請先は警察署となります。
  • 食品
    保健所に対して「食品衛生法に基づく営業許可」を申請する必要があります。
    ただし対象になるのは食品を調理・製造する場合のみで、加工済みの商品等を仕入れてそのまま販売する場合には、許可は必要ありません。
  • 酒類
    税務署に申請して「通信販売酒類小売業免許」を取得する必要があります。
    ただし、この免許で販売できる酒類には制限があります。
    別途「一般酒類小売業免許」を取得することで、すべての酒類を販売できるようになります。
  • ペット
    保健所に対して「動物取扱業届出書」を提出する必要があります。
    ただし、昆虫や魚を取り扱う場合には、届出は必要ありません。
 
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